バス型ペンケースなど4アイテム 東濃鉄道がオリジナルグッズに新商品
路線バス運行の東濃鉄道(本社多治見市栄町、今川孝英社長)は、同社オリジナルグッズにバス型ペンケース、オリジナルノート、マスキングテープ、キャンバストートバッグの4アイテムを追加した。土岐市の駄知車庫で30日開催するファンフェスタで発売する。
バス型ペンケース(税込み価格1500円)は、実際のバスのデザインを再現して作られたソフトタイプのペンケース。貸し切りバスと乗り合いバスの2種類を用意した。大容量で定規やはさみも入れることができる。
オリジナルノート(同700円)は、バス好きの社員が撮影した写真をベースにしてデザインした。サイズはA5判。ノート記入面にもバス車両の透かしが入っている。マスキングテープ(同500円)は、同社の社名ロゴと複数の貸し切りバスが連なる形でデザインされている。
キャンバストートバッグ(同1500円)は、バッグ側面にJR多治見駅へ向かうバスをイメージしたイラストを配置した。A4判の書類が入るサイズで、多用途に便利に使える。
10月2日からはオンラインの名鉄カナエルショップで販売する予定。問い合わせは、運輸部企画担当(電話0572・26・7122)まで。(東濃)
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