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中部地方に本社を構える非上場の有力自動車部品メーカー6社の2022年3月期決算がまとまった。前年のコロナ禍から車両生産が回復したことなどで、全社が増収となった。ただ、原材料やエネルギーなどのコストが上昇したほか、生産変動に伴い労務費の負担がかさみ、3社が営業減益(赤字化含む)になった。23年3月期は、公表している3社すべてが増収、営業増益を見込む。
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