著作権について
企業、団体が業務に関連して弊紙紙面及び記事をコピーで利用する場合は、著作権者である弊社の許諾が必要です。ただし、小部数のコピーの手続きを簡便にするため、弊社では新聞各社とともに新聞著作権協議会を通じて、小部数のコピーを認める権利を日本複製権センターに委託しています。この委託は、企業、団体内の利用で、20部以下のコピー(クリッピングは除外)が中心です。
しかし、企業内使用でない外部用のコピーまたは企業内であっても21部以上のコピーに関する権利は、弊社に直接許諾申請手続きを行い、使用料をお支払いいただく必要があります。20部以下の内部利用であっても、公益社団法人日本複製権センター(電話03-3401-2382)と未契約の企業・団体は同様の手続き、お支払いが必要です。
また、チラシ、パンフレットなどの紙媒体での使用、イントラネット、ホームページなど電子媒体での使用、記事のクリッピング、などは弊社に直接許諾申請を行い、使用料のお支払いが必要です。
ご利用の手続きなどについては、弊社管理局(電話052-561-5215)にお問い合わせください。
中部経済新聞社
使用料金
- 原則有料です。使用目的により金額が異なります。料金表を参考にしてください。
- 許諾後は使用の有無に関わらず料金が発生し、使用を取りやめた場合も料金の減額には応じられません。
※いずれも消費税は外税で、消費税は含みません
記事の複製と社内イントラネット(email送信含)での記事利用
配布数 / 端末 | 料金 |
---|---|
1~10 | 2,000円 |
11~100 | 15,000円 |
101~1000 | 20,000円 |
1001~2000 | 25,000円 |
2001~ | 30,000円 |
パンフレット、チラシ、DMなど広告、営業、販売促進の利用
配布数 / 端末 | 料金 |
---|---|
1~100 | 記事1本当たり10,000円 |
101~500 | 同20,000円 |
501~1,000 | 同35,000円 |
1001~ | 同40,000円 |
自社WEBサイト(ホームページ)、SNSの利用
1件につき 10,000円
※電子媒体の利用期限は1年間
書籍での利用
発行部数 | 料金 |
---|---|
~3,000 | 記事1本当たり15,000円 |
3,001~10,000 | 同22,500円 |
10,001~ | 同30,000円 |
展示利用(社内外の展示、会議、発表会など)
1件につき 20,000円
※展示期間は1年以内
記事のクリッピングサービス
1カ月分料金=1カ月記事利用本数×端末(配布)×10円
※最低利用料金がありますのでお問い合わせください
使用許諾条件
次の各項を順守することを条件に許諾いたします
- 報道の自由を侵害したり、中部経済新聞の信用や品位を傷つけない
- 出所を明示する
- 記事等を許可なく改変(追加・挿入・削除)しない
- 当事者等に限り転載を認める
- 申請書に記入以外の目的では使用できない
- 使用の際には必ず「中部経済新聞社提供」または「中部経済新聞○年○月○日付」のクレジットを入れる
申請について
「使用目的にあった新聞著作物使用申請書兼使用許諾書をこのコーナーからプリントアウトし、記入の上、FAXで弊社管理局総務部(FAX052-561-5229)へ申請してください。また、FAXを利用されない方は新聞著作物使用申請書兼使用許諾書をPDF化し、当社管理局総務部(soumu@chukei-news.co.jp)へメール送信してください」
新聞著作物使用申請書兼使用許諾書
よくあるご質問
Q.社内利用であっても、著作権の許諾が必要ですか。
A.「社内の使用でも許諾が必要です」
Q.複数の記事を利用する場合は。
A.「使用記事ごとに申請してください。また、1回の申請で1回限りとし、目的、方法以外には使えません」
Q.記事クリッピングとは何ですか。
A.「組織が継続的、日常的に行う新聞記事の複写で、情報共有化などのため、企業など組織内に継続的に配布することです。また、申請、料金のお支払いは6カ月、1年単位でお願いします」
Q.新聞記事を利用で記事内容を変えられますか。
A.「記事や写真の変更はできません」
Q.記事のデータ(PDF)の提供は使用料金に含まれていますか。
A.「新聞記事の使用料金に記事データの提供は含みません。ホームページなど電子媒体で新聞記事を利用する場合には、利用者の方が新聞紙面から複写してください。記事データは原則として提供しませんが、有料で提供する場合があります。必要な場合はご相談ください」
Q.許諾されないこともありますか。
A.「反社会的な懸念のある使用などは認められません」
Q.記事を利用した結果、トラブルが発生したときは。
A.「申請者が利用した結果発生した損害、トラブルについては、中部経済新聞社はいかなる責任も負いません」
Q.人物が写っている場合の肖像権について。
A.「人物が写っている場合の肖像権は、その許諾は申請者の責任で行ってください」