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中部圏特集
2022年春「中部経済圏活性化へ新プロジェクト続々」
新型コロナウイルスの下押し影響は最悪期を脱し、中部地方の景況は緩やかな改善傾向にある。今年2月には、国土交通省中部地方整備局が中部国際空港(常滑市)西側に隣接する海域の埋め立て工事に着手。新滑走路造設構想へ向け、計画が始動した。
2021年秋「飛躍へプロジェクト着実に」
新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、中部地方の経済活動は緩やかに回復している。自動車業界は半導体不足などから足元で弱含みだが、個人消費や住宅投資は改善傾向にある。
2021年春「中部圏、将来の飛躍へ着々」
新型コロナウイルスの影響が長引くなか、中部経済の景況は緩やかに改善している。屋台骨を支える自動車産業では、トヨタ自動車やグループの業績が回復した。
2020年秋「ニューノーマル時代へ」
新型コロナウイルス感染症の拡大影響で厳しい状況が続いていた中部経済が持ち直しの動きを見せている。主力の製造業は輸出や生産が回復基調にあるほか、小売りや外食、各種サービス業も客足が戻りつつあり、業績のマイナス幅は縮小傾向にある。
2020年春「中部圏、中長期的な成長へ」
新型コロナウイルスの感染拡大で中部圏経済も大きな影響を受けているが、中長期的な成長を見据えた大きなプロジェクトは進んでいる。2020年は、愛知県長久手市の愛・地球博公園で「ジブリパーク」の本格工事がスタートする。
2019年秋「飛躍へ動き出す中部圏」
モノづくり産業が集積する中部圏の経済は、米中貿易摩擦の影響で不透明感が高まっているが、緩やかに拡大している。100年に一度の大変革期を迎え、主力の自動車産業のほか、各産業も新たな成長の芽を模索。