スバル キントと業務提携 サブスク今夏に開始
SUBARU(スバル)は12日、トヨタ自動車系でサブスクリプション(定額課金、サブスク)サービスを手がけるKINTO(キント、本社名古屋市)と業務提携契約を締結し、スバル車のサブスクサービス「キントワン(スバル)」を開始すると発表した。開始時期は今夏を予定する。
キントが、トヨタ以外とサブスクサービスを行うのは初めて。スバルとしては顧客ニーズの多様化に対応する狙いだ。
同サービスは毎月定額で利用できる。複数の車種をそろえる予定。利用料には車両代金に加え、任意保険や自動車税、車検などの費用を総合的に含む。契約期間は3、5、7年のいずれかから選択できる。申し込みは、全国のスバル販売店に加え、キントのウェブサイトで受け付ける。
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