行員の発案でフードドライブ 三菱UFJ銀 岐阜・大垣の各支店
【岐阜】三菱UFJ銀行岐阜支店と大垣支店は、地域のフードロス削減のため、家庭で使いきれない未利用の食品を集め、子ども食堂に寄付する活動「フードドライブ」を開催している。岐阜支店の行員発案で今回初めて企画した。8日まで。
4日から受け付け、個人や取引先の企業からカップ麺やお菓子など既に約60キロ集まっている。集まった食品は岐阜県子どもの居場所応援センターに提供する。また、余っているイヌ・ネコ用フードを集めるペットフードドライブも同時に開催しており、NPO法人「人と動物の共生センター」(岐阜市)に提供する。
岐阜支店の明東(みんどう)徹支店長は「今回だけでなく、岐阜県下で地域貢献として何ができるのか常に考えていきたい」と話している。
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