高校生考案の「一宮モーニング」 来月販売イベント開催
【尾張】一宮市の食文化・喫茶店モーニングの振興に取り組む一宮モーニング協議会(事務局=一宮商工会議所、栃倉勲会長)は、10月15日と22日、尾張一宮駅前ビル3階「カフェレストランICHIMO(イチモ)」前で、市内2高校の生徒が考案した創作モーニングのテイクアウト販売イベント「おもてなしモーニングcafe(カフェ)」を開催する。
同イベントは若年層へのモーニング文化普及を狙い、2018年に始まり、今回が6回目。これまで1日100食限定だったが、今回は150食に増やす。
15日は、修文学院高校の生徒が考案した「かぼちゃのスコーン」「プレーンスコーン」「スイートポテトサラダ」「トマトのはちみつマリネ」のセットを販売する。
22日は、一宮商業高校による「ナス キャベツ ほうれん草 チーズのサンドウィッチ」「たまご 枝豆のロール」「サツマイモとカボチャのスコーン」「フルーツゼリー」のセットを販売する。
材料の野菜などは、JA愛知西と一宮市女性農業者会議が提供。価格は税込み500円。
販売開始は、15日が午前8時45分、22日は同9時。いずれも整理券配布は30分前から。
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