「138タワー春巻」 食ブランドに追加 一宮会議所
【尾張】一宮商工会議所の「いちのみや食ブランド推進協議会」は、中華料理店の花丘飯店(一宮市大江)の「138タワー春巻」を新たに食ブランドに認定した。認定商品は計69品となった。
138タワー春巻は、国営木曽三川公園138タワーパーク(同市光明寺浦崎)のシンボル「ツインアーチ138」をイメージ。エビに一宮市浮野地区で生産された卵を使用した衣を付け、愛知県産の大葉やベーコンとともに春巻きの皮で包んで揚げた。冷凍食品として税込み1100円で通信販売している。
同協議会は、一宮市を中心とする西尾張地域の農水畜産物や、それらを使用する食品で一宮の歴史・文化を感じられるものを食ブランドに認定している。
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