「建築総合展」きょう開幕 ウインクあいちで 40の企業・団体が出展
中部地区唯一の建築総合展示会「第52回建築総合展NAGOYA」(愛知建築士会・中部経済新聞社主催)が11、12の2日間、名古屋市中村区名駅の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開かれる。建築資材メーカーや施工会社、行政など約40社(団体)が出展し、最新のサービスや製品などさまざまな情報を発信する。専門家によるセミナーや講演会は、継続能力開発(CPD)認定プログラムに対応する予定。
ビルダーズトークショーでは、工作舎中村建築主宰の中村武司氏と木工職人の森本達也氏が「ジブリパークの建築とものづくりの継承」、デザイナーのナガオカケンメイ氏が「デザインと地域をつなぐ建築士の未来」をテーマに講演する。
同時開催の「第11回マンション管理フェアinあいち」には、約20社(団体)が出展。マンション管理のトレンドを知るためのセミナーを開催する。
開場時間は両日とも、午前10時~午後5時。入場無料(来場者登録が必要)。
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