【PR記事】日本マイクロソフト
ランサムウェア対応 中小企業向けセキュリティーソフト
日本マイクロソフトは、中小企業向けのセキュリティーソフト「マイクロソフト ディフェンダー フォー ビジネス」を提供している。
身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」に対応し、大企業向けと同等の機能とした。
国内大企業の関連会社がランサムウエアに感染した事例もあり、情報セキュリティーの専門家、神戸大学大学院工学研究科の森井昌克教授は「身代金の平均額は5千万円。データが漏えいすれば信用を失墜する」と指摘する。
同商品は基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」と最も親和性が高いとするが、「マック」や「アンドロイド」にも対応している。1ユーザーから購入でき、参考価格は月額363円(税込み)から。
インターネットの製品サイトは「Winを守る」で検索できる。