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読書日和 一覧
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読書日和 自分で鉱脈を掘り当てる 夏目漱石著 「私の個人主義」 有川裕俊(絵本館社長)
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読書日和 私を支える行き来する時間 「新古今和歌集」 姫野希美(「赤々舎」代表)
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読書日和 関直子(早稲田大教授、埼玉県立近代美術館特任館長) 変容を記録するレトリック 岡田温司著「人新世と芸術」
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読書日和 心理を図るバロメーター 「かもめのジョナサン」 梶原麻衣子(ライター・編集者)
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読書日和 穂村弘(歌人) 日常の奇跡 小原晩著「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」
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読書日和 隠された意志を呼び覚ます 柄谷行人著 「畏怖する人間」 福嶋亮大(文芸批評家)
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読書日和 人間の本質に迫る傑作 辺見じゅん著 「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」 森功(ノンフィクション作家)
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読書日和 小島ゆかり(歌人) 深くて絶妙な味わいの名文 「うたの動物記」
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読書日和 藤井光(翻訳家、東京大准教授) 悪夢が合体してできた怪物 アフマド・サアダーウィー著「バグダードのフランケンシュタイン」
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読書日和 島敦彦(国立国際美術館館長) ナンセンスだが未来を予見 スズキコージ作、片山健絵「やまのかいしゃ」
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読書日和 美術館の政治性示す一冊 藤原貞朗著 「共和国の美術」 鷲田めるろ(金沢21世紀美術館館長、東京芸術大准教授)
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読書日和 西口想(文筆家・労働団体職員) トランプ支持と反エリート 「アメリカを動かす『ホワイト・ワーキング・クラス』という人々」
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読書日和 古今亭駒治(落語家) 乗り鉄が描く戦争への思い 宮脇俊三著「時刻表昭和史」
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読書日和 小野絵里華(詩人) 家族と孤独を愛した青年 山川方夫著「愛のごとく」
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読書日和 重田園江(明治大教授) 圧倒的な文体の勢い 町田康著 「くっすん大黒」
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読書日和 松永K三蔵(作家) 埋められない欠落 車谷長吉「漂流物」
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読書日和 いつかの自分が詩の中に 文月悠光著 「大人をお休みする日」 中江有里(俳優、作家)
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読書日和 野村喜和夫(詩人) 10余年かけついに読破 岩波文庫新版 「万葉集」
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読書日和 体験談かつ壮大な時代史 新編・石光真清の手記 山本謙三(経済評論家・元日銀理事)
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読書日和 分かる楽しさを知った一冊 富増章成著 「空想哲学読本」 とに~(アートテラー)
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読書日和 野口弘子(ポーラ美術館館長) 友の嗅覚で実現した対談 黒川光博、齋藤峰明著、川島蓉子構成・文 「老舗の流儀」
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読書日和 堤未果(ジャーナリスト) 背中を押してくれた一冊 ミッチ・アルボム著、別宮貞徳訳「モリー先生との火曜日」
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読書日和 鈴木宏子(千葉大教授) 古今集歌人にも通じる試み 筒井康隆著「残像に口紅を」
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読書日和 朝比奈秋(作家、医師) 治癒や救命を超えて 北杜夫著「夜と霧の隅で」
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読書日和 スズキナオ(ライター) この世界は生きるに値する 松下竜一著「豆腐屋の四季」
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