読書日和 一覧
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読書日和 足がすくむ批判の刀 池田浩士著 「火野葦平論」 藤原辰史(京都大准教授)
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読書日和 アウトサイダーへの共感 エラリー・クイーン著、鮎川信夫訳 「Yの悲劇」 ダースレイダー(ラッパー、談)
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読書日和 李琴峰 (作家、翻訳家) 文学の暴力、楽園が地獄に 林奕含著 「房思〓(琪)の初恋の楽園」
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読書日和 癒やしの島と対比的な風景 海野文彦著 「復帰前へようこそ」 森本浩平(ジュンク堂書店那覇店長)
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読書日和 思い込みに気づくきっかけ 「きたかぜとたいよう」 一ノ瀬文香 (タレント、俳優)
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読書日和 自分を掘ればつながる 熊谷晋一郎著 「リハビリの夜」 清田隆之(ライター)
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読書日和 脳を休ませ、心を守る方法 川野泰周著 「ずぼら瞑想」 犬山紙子 (イラスト・エッセイスト)
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読書日和 本箱を飾った最初の一冊 施耐庵著 「水滸伝」 川勝平太(経済学者、静岡県知事)
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読書日和 小島聖 (女優) 成長を間近で見つめる 岸田衿子・作、中谷千代子・絵 「かばくん」
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読書日和 自己確立へと導く言葉 マルティン・ハイデッガー著、関口浩訳 「芸術作品の根源」 篠崎奏平(ミュージシャン)
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読書日和 原田美枝子 (俳優、談) 愛を知って自分を捨てる 佐野洋子著 「100万回生きたねこ」
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読書日和 彼女たちが戦場に立つとき スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著、三浦みどり訳 「戦争は女の顔をしていない」 高山羽根子(作家)
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読書日和 宮下遼 (大阪大准教授、作家) 物語へ逃げ込もう ミヒャエル・エンデ著「はてしない物語」
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読書日和 トキメキ感じてしまう 見田宗介著 「宮沢賢治 存在の祭りの中へ」 竹内康浩(北海道大教授)
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読書日和 心地よい緊張感の語り 鷲田清一著「想像のレッスン」 富川淳子 (跡見学園女子大教授)
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読書日和 野家啓一(哲学者) ルビコン川渡らせた一冊 廣松渉著 「世界の共同主観的存在構造」
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読書日和 文学と批評の力に感化 加藤典洋著「敗戦後論」 小田原のどか(彫刻家)
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読書日和 宇垣美里 (タレント、フリーアナウンサー) 魂の底まで沈んでみる 坂口安吾著 「堕落論」
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読書日和 中尾彬 (俳優、談) ぼやきの中に本心を探る 野見山暁治著「アトリエ日記」
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読書日和」 倉数茂 (作家) 世界はきっと美しい エリナー・ファージョン著、石井桃子訳 「ムギと王さま
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読書日和 葉真中顕(作家) 打ち明けられた秘密 深沢潮著「海を抱いて月に眠る」
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読書日和 斎藤真理子 (翻訳者) 時がたっても人を励ます 藤本和子著「塩を食う女たち」
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読書日和 心身を書物に委ねる 山村修著「遅読のすすめ」 柴野京子 (上智大准教授)
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読書日和 見逃していた本当の仕事 田嶋陽子著「愛という名の支配」 山内マリコ(作家)
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読書日和 味方のような73の”歌” イ・ラン著 「悲しくてかっこいい人」 植本一子(写真家、作家)
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読書日和 劇的に変わった人生行路 渡部泰明著「絵でよむ百人一首」 ピーター・マクミラン (日本文学研究者)
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読書日和 天が記した結晶 中谷宇吉郎著「雪」 筧菜奈子(美術史研究者)
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読書日和 対立を乗り越えるために ジョナサン・ハイト著「社会はなぜ左と右にわかれるのか」 永井陽右 ( NPO法人アクセプト・ インターナショナル代表理事 )
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読書日和 一歩でも近づきたい 北方謙三著「破軍の星」 今村翔吾(作家)
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読書日和 宮本恵理子 (編集者兼ライター) 先細った後の関係構築 酒井順子著「家族終了」
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読書日和 完全犯罪のリアルさに興奮 高木彬光著「白昼の死角」 玄秀盛 (「日本駆け込み寺」代表)
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読書日和 安藤桃子 (映画監督、談) 感性を開花させる回路 樋口清之著「梅干と日本刀」
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読書日和 リチャード・バック 「イリュージョン」 不真面目な救世主入門書 西田善太(雑誌「ブルータス」編集長)
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読書日和 常見陽平(働き方評論家) 消火する知識人 上野千鶴子著「不惑のフェミニズム」
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読書日和 不幸をせき止めるために ルイフェルディナン・セリーヌ著「なしくずしの死」 藤田祥平(作家)
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読書日和 死者との対話を繰り返す 中島岳志著「保守と立憲」 堀部安嗣(建築家)
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読書日和 物語に魂を売り渡す 「中島敦全集1」 河崎秋子(作家、羊飼い)
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読書日和 未来に自分を投げ続ける J―P・サルトル著 「実存主義とは何か」 竹内薫(科学作家)
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読書日和 堀川恵子(ノンフィクション作家) 馬賊の荒くも純な人間模様 浅田次郎著「マンチュリアン・リポート」
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読書日和 どう生きるかを体現 鶴見俊輔著 「ひとが生まれる」 大山エンリコイサム(アーティスト)
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読書日和 拳を握って立つ誠実 三島由紀夫著「不道徳教育講座」 児玉雨子(作詞家)
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読書日和 人間主義者の挑発の文学 坂口安吾著「日本文化私観」 加藤秀俊 (社会学者)
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読書日和 魂の在りかは「生活」に 吉田健一著「わが人生処方」 宮崎智之(ライター)
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読書日和 水墨に重なる言葉たち 篠田桃紅著「墨いろ」 宮崎香里(岐阜現代美術財団学芸員)
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読書日和 ベル (文学ユーチューバー) 常に「不穏」が漂う 服部まゆみ著「この闇と光」
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読書日和 出会いと思い出つづる 伊集院静著 「なぎさホテル」 菊池壮一(日比谷図書文化館図書部門長)
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