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岡崎竜城スイミングクラブ 水泳指導にAI導入 フォーム”見える化”で適切指導 民間水泳教室で初

岡崎竜城スイミングクラブが導入した水泳用デバイス
岡崎竜城スイミングクラブが導入した水泳用デバイス
 水泳教室運営の岡崎竜城スイミングクラブ(本社岡崎市、大森久美社長)は、水泳用デバイス「eo SwimBETTER(イオ・スイムベタ―)」を来年1月から本格運用する。水泳中のフォームを測定し、人工知能(AI)で数値化する仕組み。イオはオーストラリア発のスポーツテクノロジーブランドで、民間の水泳教室の導入は国内初。科学的根拠をベースにした、より正確で効果的な指導に生かす考え。(三河)
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2025年11月25日の主要記事