モビリティショーきょう開幕 ポートメッセなごや、24日まで
中部地方最大のモビリティ展示会「Japan Mobility Show Nagoya (ジャパンモビリティショーナゴヤ)2025」(主催=中部経済新聞社など)が22日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開幕する。24日まで。国内外の四輪・二輪計37ブランドが最新車両を披露するほか、カスタムカーや自動車関連部品などの展示、さまざまなステージ企画が行われる。
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会場では、トヨタ自動車やホンダなどの国産ブランドに加え、海外から独BMWなど欧州勢のほか、中国・BYDなどが最新市販車やコンセプトカーなど次世代モビリティを展示する。また、電気自動車(EV)や先進安全システム、自動運転バスなどを体験できる試乗会も開く。
屋外では、全国のご当地グルメから海外グルメまで、約30台のキッチンカーが出店するほか、サツマイモを扱う人気の17店が集まる「やきいもらんど」も実施する。
また、子ども向けとして「トミカ」コーナーや遊べるキッズランド、はしご車などの「はたらくクルマ」が特設エリアに展示される。
入場料は当日券2千円、大学生・専門学校生が1500円、高校生以下無料。会期中、18万人の来場を見込む。
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