「センチュリー」追加出展 モビリティショーナゴヤ計37ブランド展示
22～24日にポートメッセなごや（名古屋市港区）で開かれる中部地方最大のモビリティ展示会「Ｊａｐａｎ Ｍｏｂｉｌｉｔｙ Ｓｈｏｗ Ｎａｇｏｙａ （ジャパンモビリティショーナゴヤ）２０２５」の実行委員会は17日、出展ブランドにトヨタ自動車の最上級車「センチュリー」が前回発表から追加され、計37ブランドが展示されると発表した。
各社の次世代モビリティの展示のほか、未来のモビリティ体験ゾーンでは、トヨタやホンダ、日産自動車など各メーカーの未来のモビリティを展示。パーソナルモビリティなどの体験コーナーもある。
また期間中は名古屋市の連携事業として、モビリティの新たな利活用を目的とした社会実験企画「モビリティビレッジ」を開催。屋外会場でキャンピングカーや車中泊車両、オーバーランド車両などを活用したユニークな宿泊ソリューションを提案する。
入場料は前売り券が大人１８００円（当日券２千円）、大学生・専門学校生が１３００円（同１５００円）、高校生以下無料。
実行委員会は、中部経済新聞社、ＴＯＫＡＩ ＲＡＤＩＯ、愛知県、名古屋市、日本自動車販売協会連合会愛知県支部で構成している。
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