豊橋鉄道 〝秋冬の風物詩〟運行開始 「おでんしゃ」、あすから予約受け付け
豊橋鉄道(本社豊橋市駅前大通1の46の1、岩ケ谷光晴社長)は24日から、豊橋市内線の路面電車を使った秋冬恒例の「おでんしゃ」の予約を受け付ける。11月7日から2026年5月6日まで完全予約制で運行する。地元住民や観光客に人気で、毎年、満員御礼が続いている。
豊橋駅前の停車場から4・7キロメートル離れた停車場を往復する。その間、約1時間半が「宴会」となる。おでん、弁当が付き、生ビールが飲み放題となる。料金は1人税込み6200円。定員は1便が28人。
原則として毎週水、金、土に夜便(午後6時もしくは6時10分に豊橋駅前集合)、日曜日に昼便(午前11時40分に豊橋駅前集合)を運行する。
24日から11月運行分の予約を受け付ける。12月運行分は11月14日からなど原則として運行月の前月中旬から予約を受け付ける。予約・問い合わせは豊鉄観光サービス・エモア旅行センター(電話0532・54・5691)など。(三遠)
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