JR東海と名鉄G、「鉄道の日」を記念 目覚まし時計などコラボ商品発売
JR東海と名古屋鉄道グループの名鉄生活創研(本社名古屋市)は、14日の「鉄道の日」を記念して、大音量の目覚まし時計など3種類のコラボレーション商品を発売すると発表した。JR東海と名鉄グループが一緒に商品開発するのは初めて。
目覚まし時計は、JR東海と名鉄それぞれの種類をそろえている。車両の音や金山駅に関するアナウンス音声を収録。例えば、JR東海バージョンでは車両「311系」のドアチャイムや金山駅到着時の車掌アナウンスなどを流す。名鉄バージョンでは、ミュージックホーンや名鉄名古屋駅の「足元にご注意ください」という音声などを収録している。
いずれもオンラインショップなどで購入できる。JR東海バージョンはすでに受注を始めて、名鉄バージョンは来年2月ごろに発売する。税込み価格はいずれも8250円。
目覚まし時計以外では、各社を代表する車両と駅名標がセットになった3連アクリルキーホルダー(税込み価格990円)とクリアファイル(同380円)を発売する。発売時期はいずれも11~12月ごろ。
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