「ジャパンモビリティショーナゴヤ」 きょうチケット発売
11月22~24日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催する中部地区最大のモビリティ展示会「Japan Mobility Show Nagoya(ジャパンモビリティショーナゴヤ)2025」の実行委員会は6日、各種チケットを7日午前10時に発売すると発表した。前売り券は、一般1800円(当日券2千円)、大学生・専門学校生1300円(同1500円)。高校生以下および障害者は無料。
ジャパンモビリティショーナゴヤは、これまで中部の自動車ファンを魅了してきた「名古屋モーターショー」の後継展示会。
今回は「心動かすモビリティに出会える3日間」をコンセプトに、今月30日に東京都で開幕する「ジャパンモビリティショー2025」に出品された国内外メーカーのコンセプトカーや最新市販車の披露に加え、2035年のモビリティ社会を創造する企画「トーキョーフューチャーツアー2035」に展示された車両の一部などを展示する。
出展ブランドは33ブランド(変更の可能性あり)で、トヨタ自動車やレクサス、ホンダ、日産自動車、マツダ、ダイハツ、スズキといった国内勢のほか、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ランボルギーニ、ポルシェ、フォルクスワーゲンなどを予定。ホンダ、スズキ、ハーレー・ダビッドソンなど国内外の二輪車メーカーも多数参加する。
また、はたらくクルマなどの紹介やキッズランド、約30台のキッチンカーが集結した「ご当地グルメキッチンカーサミット」など、家族づれで楽しめる企画も充実させた。問い合わせは、ジャパンモビリティショーナゴヤ事務局(電話052・561・5675)まで。
主催は、中部経済新聞社、TOKAI RADIO、愛知県、名古屋市、日本自動車販売協会連合会愛知県支部で構成。
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