ザ・コンダーハウス 矢場味仙とコラボ 新感覚の料理提供
中華・アジア料理が味わえる「ザ・コンダーハウス」(名古屋市中区錦2)は1日から、台湾ラーメンの名古屋の名店「矢場味仙」とのコラボメニューを提供する。両店の人気メニューを掛け合わせた新感覚の料理を楽しめる。
コラボメニューの目玉はラーメン「台湾×担々麺」。ザ・コンダーハウスの担々麺に使うゴマだれとスープに、矢場味仙の台湾ミンチとスープを掛け合わせた。ゴマの風味と台湾ラーメン特有の辛味・うまみがマッチした逸品だ。価格は1600円(ハーフ800円)。
矢場味仙のコブクロとザ・コンダーハウスで人気の青菜炒めを合わせた酒のおつまみ「虜のコブ青」(1600円)や、矢場味仙の人気の裏メニュー・ホルモンラーメンのスープを使った「裏名物ホルモンラーメン茶碗蒸し」(600円)などもあり、計7品を用意する。
ディナーで全品を提供。台湾×担々麺のみランチでも味わえる。期間限定で10月31日まで。
ザ・コンダーハウスの池邉睦肇ゼネラルマネージャーは「若い女性を中心に幅広い年齢層に新感覚の料理を味わってもらいたい。コラボメニューで名古屋を盛り上げたい」と話している。
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