休み方改革シンポジウム 全国知事会と愛知県が26日
全国知事会「休み方改革プロジェクトチーム」と愛知県は26日、常滑市の愛知県国際展示場で、観光業界関係者などを対象に「休み方改革シンポジウム~休み方改革で日本の観光を変える!」を開催する。
休み方改革の目的や効果を観光事業者らと共有するため、25日から同会場で開かれる「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」(日本観光振興協会など主催)での開催となる。
愛知県が「休み方改革」プロジェクトの概要を説明するほか、駒沢女子大学観光文化学部教授の鮫島卓氏が「休み方改革と観光振興を加速させるラーケーション」を演題に基調講演する。鮫島氏をコーディネーターに愛知県県民文化局、別府市教育委員会、名古屋鉄道によるパネルディスカッションも開く。午後4時半から5時50分まで。
対象は観光業界関係者だが観光業以外の企業、自治体関係者の入場も可能。定員250人。事前申し込みが必要。入場無料。希望者は25日までに「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」の公式サイトから来場登録し、マイページの「シンポジウム」から申し込む。
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