タイプCとA両対応 記憶装置を来月発売 バッファロー
パソコン周辺機器メーカーのバッファロー(名古屋本社=名古屋市)は、USBのコネクタ規格であるタイプ「C」と「A」の両方の端子を備えたスティック型のSSD(ソリッドステートドライブ、記憶装置)2シリーズを、9月中旬から順次出荷する。
2シリーズは「SSD―SDHU3シリーズ」「SSD―SDU3シリーズ」で、いずれも、スマートフォン内の写真や動画を手軽にバックアップできる無料アプリ「写真バックアップ」に対応している。
タイプ「C」の端子側は、厚めのスマホケースにも挿せる独自設計を施した。ケースへの干渉を抑え、抜き挿しする際にケースを取り外さなくて済む。価格はオープン。予想実売価格は250GB(ギガバイト)で税込み6980円など。
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