ステーションAi、重点領域プログラム 参加スタートアップ10社決定
愛知県は、スタートアップ支援拠点「ステーションAi」(名古屋市昭和区)の重点領域事業に位置付ける「アイチ・マニュファクチャリング・アクセラレーション・プログラム」と「アイチ・ジーエックス・アクセラレーション・プログラム」に参加するスタートアップ10社を決定した。
マニュファクチャリング・アクセラレーション・プログラムは、主に製造部門で県内企業などとの協業や事業成長に関わる経費などを組み合わせた支援を行う事業。ジーエックス・アクセラレーション・プログラムは、クリーンエネルギーや資源循環、脱炭素化などジーエックス(GX)領域に特化し、県内企業との連携などを支援する。
県は今後、採択スタートアップの支援を開始し、来年3月に成果発表会を開く。
採択スタートアップは次の通り。
【アイチ・マニュファクチャリング・アクセラレーション・プログラム】AIONA(アイオナ、東京都)▽キャリアサバイバル(名古屋市)▽コキュウ・テクノロジーズ(東京都)▽Byte Bites(バイト・バイツ、同)▽Mobirta(モビルタ、名古屋市)
【アイチ・ジーエックス・アクセラレーション・プログラム】ESREE Energy(エスリー・エナジー、東京都)▽komham(コムハム、北海道)▽comvey(コンベイ、東京都)▽スリーラボ(名古屋市)▽リッパ―(静岡県)
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