清須市長にリーグH優勝を報告 豊田合成ブルーファルコン名古屋
【尾張】豊田合成のハンドボールチーム「豊田合成ブルーファルコン名古屋」は7月31日、清須市の永田純夫市長を表敬訪問し、国内トップリーグ「2024―25 リーグH(旧日本リーグ)」での優勝を報告した。
豊田合成ブルーファルコン名古屋は6月15日、国立代々木競技場(東京都渋谷区)で開催されたリーグHの決勝で「トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷」との決勝戦で勝利を収め、新リーグの初代王者に輝いた。旧日本リーグでの優勝を合わせると5年連続の優勝となる。
表敬訪問には、田中茂監督、古屋悠生主将、中村匠選手、原田大夢選手らが出席。永田市長は「監督と選手が一体となってやってきた結果だ。市制20周年の節目に、大きな記録を打ち立てていただけたことをうれしく思う」と激励した。
選手らは7月25日から30日にかけて、中野正康一宮市長、加藤錠司郎稲沢市長、大村秀章愛知県知事を訪れ、成績を報告した。
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