空飛ぶクルマ、参入促進シンポ 中部経産局、来月19日に
中部経済産業局は8月19日、次世代エアモビリティ「空飛ぶクルマ」のサプライチェーン参入を促進するシンポジウムを名古屋市中村区名駅4の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で初開催する。現在参加者を募集している。
空飛ぶクルマの開発・製造を手掛けるスカイドライブ(本社豊田市)や、航空機エンジン部品製造のエアロエッジ(本社栃木県足利市)、モーター開発の多摩川精機(本社長野県飯田市)、ニデック(本社京都市)の担当者が登壇し、それぞれの取り組み状況や協力先企業に求める技術などを講演する。
また、参入の難しさや魅力などをパネルディスカッションするほか、名刺交換会も予定している。開催時間は午後2時~4時半。
対象は航空機や自動車産業を中心とした、空飛ぶクルマに関心のある企業。定員100人。参加無料。申し込みは、中部経済産業局のホームページ上にある申し込みフォームから。
記事をもっと読むには・・・