「愛知の発明の日」で 中部経産局が記念講演会
中部経済産業局は8月1日、愛知県、一般社団法人愛知県発明協会と共同で、「愛知の発明の日」を記念した講演会を「ステーションAi(エーアイ)」(名古屋市昭和区)で開く。時間は午後1時半から午後4時まで。参加費は無料で、定員は150人。
「愛知の発明の日」(8月1日)は、豊田佐吉氏が1898年に日本初の動力織機の特許を取得した日にちなみ、定められた。
講演会は2部構成で、第1部は大同特殊鋼顧問の佐川眞人氏が「ネオジム磁石の発明」と題して講演。第2部は、弁護士の清水亘氏が「AIの進化と知財の今後」をテーマに話す。
申し込みは、専用フォーム(https://forms.office.com/r/Qcs0VVCmRN)から。締め切りは7月22日午後5時。問い合わせは愛知県経済産業局産業部産業科学技術課研究開発支援グループ(電話052・954・6370)まで。
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