「建築総合展」きょう開幕 40社・団体がアピール
中部地方唯一の建築総合展示会「第54回建築総合展NAGOYA」(愛知建築士会、中部経済新聞社主催)が19日、名古屋市中村区名駅の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開幕する。建築資材メーカーや施工会社、行政など約40社・団体が出展し、最新の建築材料や住宅設備機器、インテリア・エクステリア製品、住宅関連サービスなどをアピールする。20日まで。
専門家によるセミナーや講演会は、継続能力開発(CPD)認定プログラムに対応する予定。特設ステージでは、かやぶき職人の沖元太一氏とルーカス塚本留加氏が「建築女子茅葺職人ルーカスと沖元親方が一緒に語る~茅葺の多様性~」をテーマに語る。
同時開催の「第13回マンション管理フェアinあいち」には、約20社・団体が出展。マンション管理のトレンドを知るためのセミナーを開催する。
開場時間は、両日とも午前10時~午後5時。入場は無料(来場者登録が必要)。会期中に6千人の来場を目指す。
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