2025年5月31日の記事 寄生バチ、腹で獲物捕獲か ズームアップ 琥珀の中から見つかった白亜紀中期の寄生バチの化石(上)と、その腹部(下)。ハエトリグサのような構造の先端部には、細くて長い剛毛が生え、針のような産卵管が突き出ている(Qiong Wu氏提供) 約9900万年前(白亜紀中期)の寄生バチが、食虫植物のハエトリグサのような形状をした腹部の構造を開... 残り271文字/全文321文字 記事をもっと読むには・・・