28日から「テックビズエキスポ」 名古屋国際見本市委、技術をアピール
名古屋国際見本市委員会(構成=名古屋市、愛知県、名古屋商工会議所など)は28、29の両日、名古屋市千種区の名古屋市中小企業振興会館・吹上ホールで、第14回次世代ものづくり基盤技術産業展「テックビズエキスポ2025」を開催する。
「機械要素技術」「DX・通信・情報」「環境・エネルギー・脱炭素」などのブースに分かれ、各企業が最新のものづくり技術などをアピールする。
会場では講演会も開催。28日は製造業向け受発注プラットフォームを手掛ける丸菱製作所(本社春日井市)の戸松裕登社長による講演、29日は「おもいのフライパン」を手掛ける石川鋳造(本社碧南市)の石川鋼逸社長による講演などを行う。聴講には事前の申し込みが必要。
時間は午前10時から午後5時まで。29日は4時まで。入場は無料。イベントのサイトから来場登録が必要。問い合わせは同委員会(電話052・735・4831)まで。
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