オフィスサウナで撮影協力 タマディック、配信番組「サ道」ロケ地に
自動車や航空機の部品設計などを手掛けるエンジニアリング会社のタマディック(実質本社名古屋市)は、配信番組「サ道 off―road 悠久の時を越えてととのう~前編~」(テレビ東京)の撮影に協力したと発表した。フィンランド式サウナを整備している名古屋市内の社屋「タマディック名古屋ビル」を活用した。
「サ道 off―road」は、ドラマ「サ道」の最新作。「サ道」は、タナカカツキ原作「マンガ サ道」(講談社モーニングKC刊)を実写化し、2021年7月期にシーズン2が放送されたほか、計5回のスペシャルドラマが放送されるなどした人気コンテンツ。
「サ道 off―road」では、ナカタ(原田泰造)が偶然さん(三宅弘城)を誘って名古屋と大垣にサウナ旅に出かける中で、最初に訪れる施設として「タマディック名古屋ビル」と、ビル内のオフィスサウナ「ルオバ・サウナ」が登場。タマディックの森貫敏彦社長が2人を出迎える役として出演した。
同社は「今後もサウナを通したワークライフバランスとウェルビーイング向上に取り組みつつ、ビジネスシーンにおけるオフィスサウナの有用性を啓発していきたい」としている。
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