メッセナゴヤ、出展者募集 販路拡大や異業種交流の機会に
愛知県と名古屋市、名古屋商工会議所で構成するメッセナゴヤ実行委員会は17日午前10時から、11月5~7日に開催する日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2025」(会場=ポートメッセなごや第1展示館)の出展者募集を公式ウェブサイトで行う。
出展料は基礎小間(間口3メートル×奥行き3メートル×壁高2・7メートル)の場合、税込み24万2千円(名古屋商工会議所会員は15万4千円)と合わせオンラインアカウント料金として1社あたり1万1千円。
今回も「モノづくり」「カーボンニュートラル・環境」「デジタル化(DX・AI・IoT)」「ビジネス支援・産学連携」の4出展分野に分け、千小間を募集する。締め切りは5月30日だが、予定小間数に達し次第、受け付けを終了する。
2006年にスタートしたメッセナゴヤは今年で20回目を迎え、「Next Era=次なる時代へ」をコンセプトに掲げて開催する。多種多様な出展者の最新の製品や技術、サービスを一堂に集め、販路拡大や人脈形成に役立つ異業種交流の機会として開催している。昨年は778社・団体が出展し、5万2742人が来場した。
今年は800社、5万人の来場者を目標に掲げる。出展に関する問い合わせは同実行委員会事務局(電話052・223・5708)まで。
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