名古屋モーターサイクルショー 来月4~6日 国内外19ブランド出展 試乗会の受け付け開始
名古屋モーターサイクルショー実行委員会は18日、4月4~6日にアイチスカイエキスポ(愛知県国際展示場)で開く二輪車の総合イベント「第4回名古屋モーターサイクルショー」のイベント概要を発表した。ホンダやヤマハ、カワサキ、スズキ、米ハーレーダビッドソン、独BMWなど国内外の主要19ブランドが出展する。各種試乗会の応募受け付けも開始している。
名古屋モーターサイクルショーは、大阪、東京に続いて開催される。二輪車メーカーが、最新モデルや人気モデルを展示するほか、関連部品の展示も行う。
各日、多様な体験試乗会も開催する。新しいモデルをいち早く体験できる「最新モデル体験試乗会」のほか、基礎的な運転技術を学べる「セーフティライディングレッスン」、電気で動くバイクに試乗できる「電動バイク体験会」などを開催する。子ども向けの試乗イベントも充実させている。試乗会などの申し込みは、特設サイトから。
イベントの開催時間は午前9時(4日は午前10時)から午後5時まで。入場料(税込み)は大人前売り1800円、当日2200円。高校生以下と女性、障害者は無料。前売り券は各プレイガイドで販売している。
名古屋モーターサイクルショー実行委員会は、中部経済新聞社、愛知県、愛知オートバイ事業協同組合、愛知国際会議展示場、メ~テレで構成している。
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