名古屋でTPMレディース大会 日本プラントメンテナンス協が来月
日本プラントメンテナンス協会(本部東京都、河合満会長=トヨタ自動車エグゼクティブフェロー)は3月14日、名古屋市港区のポートメッセなごやで、製造業で働く女性が改善活動などを発表する「第36回TPMレディース大会~女性の力をモノづくりの力に~」を開催する。
今回、トヨタ自動車や日産自動車、ホンダ、マツダ、SUBARU(スバル)、豊田自動織、アイシン、デンソーなど計20社・44事例を紹介。職場のダイバーシティー(多様性)化や作業の効率化・容易化、現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進など、女性活躍・現場改善力のヒントになる取り組みを披露する。交流会も行う。
参加費は1人3万6300円(会員2万4200円)。申し込みは協会ホームページから。
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