経営者がプレゼン 碧海信金・日本公庫がスタートアップ紹介
【刈谷】碧海信用金庫と日本政策金融公庫岡崎支店は2月18日、「製造業×スタートアップで課題解決」と題したイベントを安城市の同金庫本店で開催する。3社のスタートアップが登壇し、強みとするサービスを紹介する。
まず、名古屋市昭和区にあるスタートアップ支援拠点「ステーションAi(エーアイ)」や同金庫、日本公庫の取り組みを紹介する。
その後、スタートアップがプレゼンテーションを行う。登壇するのは、Robofull、スカイディスク、匠技研工業の3社。このうち、スカイディスクは、生産計画に関するデジタルトランスフォーメーション(DX)サービス「最適ワークス」をアピールする。座談会も予定している。
参加は無料(事前申込制)。定員は40人。開催時間は午後3時から5時まで。同金庫のホームページなどから申し込める。締め切りは2月12日。
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