2024年1月31日の記事 ゲンバを歩く 食品パッケージ印刷の大鹿印刷所 シェア拡大へ 企画・デザイン・生産を強化 手書きで消費者の心つかむ 最新鋭印刷機や自動機を導入 岐阜 企画 ゲンバを歩く 商品を最終的に決定する「企画・デザイン戦略会議」 食品パッケージ印刷の大鹿印刷所(本社岐阜県大野町上秋357、大鹿道徳社長、電話0585・36・0001)は、全国の観光土産向けパッケージの企画からデザイン、印刷、組立までを一貫して手掛けている。コロナ禍での観光客の激減で受注は大幅に落ち込んだが、現在は9割程度まで回復。こうした中、次の成長に焦点を合わせ、商品企画・デザイン力の強化や印刷工程の生産性向上に取り組んでいる。 残り880文字/全文1067文字 記事をもっと読むには・・・