スタートアップの大規模イベント 中経連や名大など、来月開催へ
2月29と3月1の両日、名古屋市中区のナディアパークで、東海地区最大規模のスタートアップの祭典「トッキン ナゴヤ」が開かれる。中部経済連合会と名古屋大学、愛知県、名古屋市などで構成する「アイチ ナゴヤ・スタートアップ・エコシステム・コンソーシアム」が主催する。国内外で活躍するスタートアップや事業会社によるトークイベントのほか、交流会などを開く。
同イベントは、東海地区最大規模のスタートアップの祭典と位置づけ、中経連や名大、愛知県、名古屋市が連携する。地域外からの注目度を高めるほか、起業家をはじめとした参加者間の交流を促すことで、地域のスタートアップ・エコシステム(生態系)の形成促進を図るのが狙いだ。
開催時間は、2月29日が午前10時から午後9時まで。3月1日は午前10時から午後8時まで。イベントの参加希望者は、ウェブからの申し込みが必要になる。
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