若手経営者や起業家支援で財団法人設立 岐阜造園の小栗会長
【岐阜】岐阜造園(本社岐阜市)の小栗達弘会長が19日、私財を投じ、若い経営者や起業家を支援する「一般財団法人岐阜ビジネスフューチャーズ」を設立した。
同財団は「真剣に経営者・起業家としての成長を望む岐阜の若手人材を支援し、岐阜経済の発展に寄与すること」を使命に掲げ、小栗会長が3千万円を拠出して設立した。
代表理事の小栗会長のほか、岐阜商工会議所の村瀬幸雄会頭、十六銀行の石黒明秀頭取、大垣共立銀行の境敏幸頭取が理事を務める。
今後、経営関連のワークショップやセミナーの開催、経験豊富な経営者らと若手経営者の交流、助成事業などさまざまな支援を展開していく。
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