光精工など5社選定 三重県、「サステナブル経営アワード」
【三重】三重県は「三重のサステナブル経営アワード」の2023年度表彰企業を決定し、発表した。
伊勢志摩リゾートマネジメント(志摩市、ホテル・旅館業)、光精工(桑名市、自動車部品製造業)、久志本組(四日市市、建設業)、山下組(志摩市、同)、和光紙器(鈴鹿市、包装資材製造業)の5社を公募の中から選んだ。
アワードは、持続可能な経営を実践する県内企業を表彰する制度。表彰企業を周知し、他の県内企業に収益性と社会性の両立を促すのが狙い。
22年度に始まり、2回目の今回も「環境への配慮・脱炭素」「次世代育成の推進」「地域社会への貢献」「従業員満足度の向上」の4項目から評価した。
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