商社・窯元12社・団体が魅力発信 多治見市美濃焼振興協会東京のフェスに出展
【東濃】多治見市美濃焼振興協会(事務局=多治見陶磁器卸商業協同組合内)は、5日から11日まで東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで開かれる器と食文化のイベント「テーブルウェア・フェスティバル~暮らしを彩る器展~」(フェスティバル実行委員会主催)に出展する。美濃焼ブランドの発信が目的。
会場の特集コーナー「日本の器を訪ねて」に参加して、「暮らしを楽しむ器~美濃焼・多治見~」のブースを開設する。
出展するのは、美濃焼SHOPヤマホ、マル利陶器、マルト水野陶器、金陶苑、多治見上絵加工組合、草の頭窯、金正陶器、藤兵衛窯・山只華陶苑、早蕨窯、東山窯、STUDIO010、蔵珍窯の地元商社・窯元12社・団体。
日常使いからおもてなしの器まで個性的で多彩な美濃焼の器を展示販売する。また、今回のイベント開催に合わせて、年末年始のクリスマスや正月の食卓を演出する美濃焼もアピールする。
期間中の来場者は約4万人の見込み。問い合わせは、同協会事務局(電話0572・25・5588)まで。
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