全国唯一のブロック経済紙 愛知・岐阜・三重・静岡の経済情報

中部経済新聞 購読者向け中経企業年鑑データサービス申し込み・ご利用はこちら

中経オンライン入会初月無料

新聞購読のお申し込みはこちら

プラスチック加工の大同至高 植物由来原料の発泡シート開発 緩衝材やトレーへの活用目指す

果物用トレー
果物用トレー
 プラスチックシートの印刷・加工などを手掛ける大同至高(本社名古屋市守山区瀬古1の448、川瀬康輝社長、電話052・792・8841)は、植物由来の生分解性プラスチック・ポリ乳酸(PLA)を原料とした発泡シートを開発した。工業製品の緩衝材や果物用トレー、漁業用のブイ(浮標)、水耕栽培用の培地(野菜や植物が根付く場所)などの活用をめざしている。環境負荷の高い発泡スチロールの代替製品として提案し新たな需要を開拓する考え。
残り502文字/全文712文字

記事をもっと読むには・・・

【購読のご案内】中経を読んでいる会社は強い
【購読のご案内】中経を読んでいる会社は強い

2023年6月22日の主要記事

ご意見・ニュース提供
新聞広告出稿
土曜日紙面サンプル閲覧
アラジンオフィス
防犯カメラ買うなら塚本無線

会社概要メニュー

出版物のご紹介 一覧へ

中経企業年鑑登録

イベント情報一覧へ