【新刊】「現代に息づく東海のDNA」発刊
中部経済新聞社は、後藤治彦著「現代に息づく東海のDNA」を発刊します。
本書は、昨年6月から9月にかけて本紙で掲載した同名の連載記事を加筆、再構成したものです。東海地方のものづくりのルーツ、昭和初期の都市計画、名古屋の安全を守る江戸時代の治水事業、古代社会の渡来人の活躍、中部国際空港・愛知万博の事業化段階で実際にあったエピソード、木曽川上流のヒノキ産地と名古屋のつながり、名古屋めしのルーツなど、〝東海のDNA〟を歴史的、多角的に取り上げています。筆者は、本紙の常務論説室長。
定価1300円(税別)、四六判、194ページ。お求めは有名書店、中部経済新聞社まで。また、中日新聞販売店からご注文いただければ宅配します。問い合わせは、中部経済新聞社事業部(電話052・561・5675)まで。
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