環境特集 企業の取り組み
テルミック
環境負荷に配慮したESGへの取り組みを開始負荷軽減に成果を出します
持続的な企業価値の向上に努める企業としてエネルギーの把握、3つのゼロアクション、CO₂フリー電気の購入、SDGsに貢献できるコーヒー豆の利用に取り組んでいます。
毎月発生する電力使用量・太陽光発電量・水使用量・一般及び産業廃棄物排出量を管理することで環境への負荷を計っています。また、産業廃棄物の中には廃油や廃水がありますが、燃料として再利用できる技術を持つ業者に回収委託することで、排出量を少なくしています。
紙ゼロ、残業ゼロ、ルーティーンゼロを実施することで様々な環境負荷を下げています。
紙ゼロではFAXの電子化や帳票等の電子化を進めることにより紙の使用量を下げ、間接的に森林の伐採抑制に貢献しています。残業ゼロ及びルーティーンゼロでは、社員の業務負担を下げるとともに、残業に伴う電気代の抑制に効果があります。
刈谷オフィスはCO₂フリーメニューを採用しており、再生可能エネルギー電力のみを使用しております。CO₂フリーメニューを採用することにより、CO₂排出量ゼロで事業を行うことができております。
2024年1月に、刈谷オフィスの敷地内にカフェができました。カフェの中にはコーヒーマシンがありますが、使用しているコーヒー豆はSDGsに貢献できる豆を使用しています。コーヒー豆を購入する際、一部の購入費が生産地に還元され、生産者の環境改善に役立っています。