コンベヤーメーカーマキテック 北海道で土地100万平方メートル取得 間伐材を建築用部材に
コンベヤーメーカーのマキテック（本社名古屋市、大野裕幸社長）は、北海道で環境保全事業を始める。北海道中央部の北に位置する剣淵町に、面積約１００万平方メートルの土地を取得した。森林を保護し、二酸化炭素（ＣＯ２）の吸収を促すほか、間伐材を建築用部材に活用する。サステナビリティー（持続可能性）への取り組みを強化する狙い。現在準備を進めており、２０２４年度から本格展開する。
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