中経さんに載せてもらって良かったよ

編集局経済部
2012年入社
Q1. 現在の仕事内容について教えてください。
入社年2012年。入社7年目の記者です。毎日、企業の経営者や広報担当者らと直接お会いし、事業の現状やこれからの方針などを取材。その後、取材した内容を文章化して記事にします。3月までは、「名古屋面」を担当していたました。
この4月からは、新しくスタートした医療・介護・福祉の紙面「ヘルスケア&マネジメント」の専任記者として取材しています。取材対象は医療・介護・福祉分野の企業で、1日最低1社を取材するようにしています。

Q2.最も印象に残っている出来事はありますか?
弊紙の主な読者層は企業の経営者や社員、金融機関など。弊紙の活用法は、読者の方それぞれ異なりますが、ビジネスアイデアのヒントや取引先開拓などの目的で読む方がいらっしゃいます。弊紙での取材記事掲載をきっかけに、掲載企業と取引がしたいとビジネスマッチングにつながった事例も多くあります。「中経さんに載せてもらって良かったよ」と感謝の言葉を言っていただけることもあります。自分の記事が、きちんと読まれ、ビジネスに役に立っていることに、とてもやりがいを感じています。
Q3. 職場環境はいかがですか?
取材は基本的には一人で行います。記者によって、取材担当が分かれているからです。 取材ネタが枯渇すること無いよう、取材先を開拓する日々。取材先は自分で決めることができるので、興味のある企業をどんどん取材することができるのが魅力の一つです。
「新しい商品の開発、発売」「働き方改革に力を入れている」「工場の生産能力を高めるための設備投資案件」など。事前にテーマを決めて取材することもあれば、お話を聞いていく中で記事化する内容を決めることもあります。
Q4.中部経済新聞社で働くメリットを教えてください。
自分がチャレンジしたい(取材したい)ことに果敢に挑戦することができる点です。
また、記者年齢が20代の若手から40代のベテランまで年齢層が厚く、わからないことがあれば親切に教えてもらえます。
※所属は取材当時の情報です。