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信頼関係を築き一緒になって動く喜び

読者開拓局 販売部 2008年入社

読者開拓局 販売部
2008年入社

Q1.中部経済新聞社に入社した経緯は?

転職しようと思って仕事を探していた時に、親から新聞に掲載れていた求人情報を教えもらい面白そうだなと思って入社試験を受けました。具体的にこの仕事がしたいという明確な目的はありませんでしたが、地元で働ける事が大きかったと思います。

Q2. 現在の仕事内容を教えてください。

私の所属する販売部では大きく分けて二つの業務があります。

一つは自社が発刊する媒体である「中部経済新聞」と「日刊ゲンダイ」の認知度向上を目的とした販売促進の仕事です。最近では、地元の他の新聞社と共同で「新聞をどのように活用すればよいのか?」をテーマに出前授業を企業や団体へ訪問して行っています。中部経済新聞を継続的に読むことで何がわかり何に役立つのかを直接話をして理解してもらうようにしています。

二つ目は、新聞を配達し集金を行っていただいている新聞販売店と一緒になって読者を増やしていく仕事です。地域の事情に精通した販売店の方と一緒に企業訪問をして新聞購読をお願いします。

他にも、地域のイベントに参加するなどして、読者になっていただける方が少しでも増えるようにと活動を行っています。

Q3. 印象に残っている仕事や出来事は、ありますか?

新聞販売店の店主の方に認めてもらえた時は、とても嬉しかったですね。

新聞販売店の店主と一緒になって動く事が多くなりますので、信頼関係を築く事がとても大切な事になります。新聞を販売することに関しては大先輩となりますので、生半可の気持ちで仕事に臨むと当然ながら怒られてしまいます。
私も当初は怒られてばかりでしたが、何度も足を運んで、地域の新しい動きの話をしたり、時には仕事以外の話も色々と話をしたりします。店主の方に食事に誘ってもらい褒められて時は、やっと認めてもらえたのだと思い、とても嬉しくなりましたね。

Q4. 入社を希望される方へメッセージをお願いします。

販売部の仕事は、日々の積み重ねが大事になります。スクープをとるなどの花形の仕事ではありませんが、毎日の仕事が着実に成果となって返ってくる仕事だと思います。

コツコツとまじめに物事に取り組むことが出来る方であれば、ぴったりの仕事だと思います。皆さんと一緒になって働ける事を楽しみにしています。

※所属は取材当時の情報です。

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