普通は会えない人との出会い、企画が実現した時の達成感

企画開発局 広告部
2022年入社
Q1.働き方については?
残業は少なめです。特段の事情がなければ定時で帰れるので、家族や友人と過ごす時間も充実しています。
また、会社全体で有給休暇の積極的な取得も推奨しており、気兼ねなく休みを取れる雰囲気です。休日は、旅行や好きなアーティストのライブに行くなどしてリフレッシュできています。働くときはしっかり集中し、休むときはしっかり休む。そんなメリハリのある働き方ができています。
また、異動も東海3県(愛知・岐阜・三重)がメインのため、実質的には地域限定職といえます。今後のライフプランを考えるうえで安心感を得られます。
Q2.仕事をする上で感じる点は?
上司や先輩は気さくで話しやすく、経験豊富な方ばかりなので、困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気です。新しいことに挑戦するときも、一人で抱え込むことなく安心して仕事に取り組むことができます。

Q3.やりがいを実感する時は?
自ら広告の企画を考え、それが実際に形になったときは大きな達成感を感じます。当社では若手のうちからアイデアを出し、実践できるチャンスが多いです。企画のリーダーを担うこともあり、ある程度の裁量を持って進められます。自分の考えた広告が世に出て、読者やスポンサーの反応を直接感じられるのは、「新聞」という独自の媒体を持っているからこそ表現できる、新聞社ならではの魅力です。挑戦できる環境が整っているからこそ、成長を実感することができます。
Q4.この仕事ならではの自慢できるところは?
この仕事の良いところは、普通に生活していたらなかなか会えないであろう方と関わることができる点です。広告や企画の仕事では、企業の経営者や業界の第一線で活躍する方々と仕事をする機会も多く、常に新しい刺激があります。自分が考えたアイデアを直接提案できたり、通常では見られない最先端のものを見ることができたり、裏側を知れたりすることもモチベーション向上に繋がっています。
また、企画を通じてさまざまな業界に触れることで、自分自身の興味の幅が広がります。特に弊紙は地域に根差した経済紙なので、地元である中部地方の現在地を知ることができるのは嬉しいことです。
Q5.中部経済新聞社を選んだ決め手
就活では、小さい頃から漠然と夢見ていたメディアを中心にアプローチしていました。就職活動を続けていくうちに、新聞社の説明会で広告営業職採用というのがあることを初めて知り、新聞社が持つ情報力や信頼性を生かして仕事ができる点に強く惹かれ、新聞社の広告営業部門を志望しました。
その中でも中部経済新聞は、全国紙、地域紙、業界紙でもない全国で唯一の「ブロック経済紙」というポジションを確立し、創刊以来、多くの地元企業やその経営者の皆さまから支持いただいております。大好きな地元に根差して働き、地域の経済発展に貢献できればという思いで入社を決めました。
広告業界はデジタル分野の参入もあり、大きな転換期を迎えています。新聞という媒体を最大限に生かせる方法を模索しながらも、一方では既成の価値観にとらわれない新しいチャレンジを続けていきます。

※所属は取材当時の情報です。