公益社団法人 愛知建築士会 会長 廣瀬 高保
中部経済新聞社 代表取締役 永井 征平
公益社団法人愛知建築士会と中部経済新聞社は「第47回建築総合展NAGOYA2017」を10月12日(木)、13日(金)、14日(土)の3日間、吹上ホー ル(名古屋市中小企業振興会館)で開催いたします。
本展示会は1971年(昭和46年)に第1回を開催し、以来、中部地区唯一の建築関連専門展示会として回を重ねてきました。今回はテーマを「建築の新た な発見」、サブテーマを「見てビックリ、触れて納得、おどろきの臨場感」とし、国土交通省、経済産業省、林野庁をはじめ関係諸官庁・諸団体のご後援、ご協力をいただき開催します。
ご出展の建築関連企業の皆様には新しい材料や住宅設備機器、インテリア、エクステリア製品などを展示していただき、時代に即応した展示会として、建築業界の皆様はもとより、幅広い方々にもご来場をいただけるよう努めてまいります。
また住宅に加え、店舗、ビル、マンション、大規模改修関連などの出展も募集いたします。環境、防災、安心・安全、健康など、建築業界として取り組むべき課題は山積していますが、そうした中、建築業界の方々に適切、かつ最新の建築情報を十二分にご提供でき、業界の持続的な発展の一助となる展示会とする所存でございます。
さらに前回より「あいち住まいるフェア」と同時開催し、来場者や出展者の交流を進めるなど、イベントのより一層の活性化を図ってまいります。
つきましては関係者の皆様には開催趣旨にご理解、ご賛同を賜り、積極的なご参加とご支援をお願い申し上げます。
公益社団法人 愛知県建築士事務所協会 会長 朝岡 市郎
一般社団法人 愛知県建設業協会 会長 德倉 正晴
愛知建築士会と中部経済新聞社が共催します「建築総合展NAGOYA」は、回を重ねること第47回を迎えられ、今回も展示規模の拡大と関連催事の充実を図られるとのことであり、われわれ関連団体としては大きな関心と期待を寄せています。建築業界が持つ多様なニーズに応じて、新建材・素材・新しい設備機器、関連製品などを豊富に展示発表されるだけでなく、毎年新しいテーマを設けて「特別展示」を企画され、また多彩な関連事業も行われるなど情報収集やコミュニケーションの場として広く利用されています。
関連業界各位におかれましては、ご発展の一助に、この「建築総合展」をご活用されますようご推薦します。