SDGs特集
日本たばこ産業株式会社
多様性に価値を認め地域をつなぐ架け橋に
地域コミュニティの一員として、自然・社会・人間の多様性に価値を認め、様々な分野で地域社会の課題解決に取り組んでいます。東海支社では森林保全活動「JTの森」を岐阜県中津川市で実施しているほか、市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動(ひろ街)」を行っています。8月には静岡県沼津市において、プロサッカーチームアスルクラロ沼津と協働し、ホームゲームの来場者と共にひろ街を地域の方々と一緒に取り組みました。
「ひろう」という体験を通じて、「すてない」気持ちを育て、もっとすてない人を増やしたいという願いからこの活動を続けています。
こうした地域に根差した活動を今後も継続し、さらに発展させていく為、今夏に「Rethink PROJECT」を立ち上げました。視点を変えて物事を考える〝Rethink〟をキーワードに、パートナーの皆様との双方向の活動を通し、地域社会の課題解決に向き合っていきます。
このほど、環境美化活動で交流のある大須商店街連盟が主催したチャリティイベントに参画し、当社のバレーボールチームのグッズ等を提供しました。またキッチンカー事業者の営業活動を支援する為、東海支社の敷地を無料開放して1日1台が日替わりでランチメニューを販売しています。
地域をつなぐ架け橋になる為、私たち社員ひとりひとりは地域に寄り添い、できる活動を一歩ずつ着実に取り組んでいきたいと考えています。
日本たばこ産業株式会社
東海支社
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