経営者を中心にいろいろな人に出会える。人脈が広がる。

営業局 広告部
2007年入社
Q1.中部経済新聞社を選んだ理由は何ですか?
わたしは、中途採用で中部経済新聞社へ入社しました。大学を卒業してから初めて就職した会社が全国転勤が当たりまえの会社でした。社会人として何年かたった時にじっくりと腰を据えて働きたいと思い転職することにしました。中部経済新聞社であれば転勤する場合でも東海三県内が基本であることからちょうどよいと思い試験を受け、縁あって入社することが出来ました。
Q2.広告部の仕事をおしえてください。
新聞記者が新聞の上10段をつくるのであれば、われわれは下5段を埋めるのが仕事になります。
企業に対して広告スペースを提案します。毎朝、他紙もチェックします。その中でどのような企業が広告宣伝を行っているのかをチェックして提案したりします。職業柄、普通の方と違って新聞を下から読むのが癖になっていますね。
その他にも部署全体で取り組む特集企画では、紙面構成や担当者間の調整を行ったり、取りまとめの業務を担当したりします。
Q3.今までで一番印象に残っている出来事はありますか?
以前、ある国の政府観光庁の仕事があり、その国へ取材旅行に出かけることがありました。1ページの広告特集で自ら写真撮影から紹介記事まで書きました。旅行自体、とても楽しかったですね。
また、その旅行中に旅行代理店の方と仲良くなり、広告出稿していただきました。紙面も充実した内容になりました。とても印象に残る仕事でした。
Q4.中部経済新聞社で働くメリットは何だと思いますか?
中部経済新聞社で働くメリットは経営者を中心に人脈が幅広くなることですね。「人脈」は仕事の幅を広げ自分の人生を豊かにするアイテムのひとつだと思います。
その他として少数精鋭だからこそ入社年次に関係なく仕事を任せてもらえるのも魅力の一つですね。

※所属は取材当時の情報です。