2019年３月に大学・大学院を卒業・修了見込みの方に加え、1985年４月２日以降の出生で大学の卒業者の方（長期キャリア形成のため）

2019年４月（既卒者は応相談）

• 総合職
  • 編集（記者・整理・デザイン）
  • 販売（自社媒体の販売促進）
  • 広告（新聞広告の企画立案・営業）
  • 事業（イベント企画・運営/出版）
  • 日刊ゲンダイ（編集・広告企画・営業）
  • 管理（総務・経理・ビル管理）

※希望する分野をエントリーシートにてお選びください。

編集（記者・整理・デザイン）
編集記者は、外勤記者と整理記者に分かれます。前者は、中部地方の地域経済の動きを主に取材します。地元企業や地方行政、産業界の動き、さらには地域問題、この地方の人々などを取材対象とします。取材活動の基本は、自分の足で出向き、自分の耳で聞いて、血の通ったニュースづくりに心がけることです。 整理記者は、外勤記者の書いた記事に見出しを付けたり、新聞の紙面レイアウトをする仕事です。新聞記者というと、外勤記者を思い浮かべることでしょう。しかし、新聞は整理記者の見出しや紙面レイアウトで良くもなれば、悪くもなります。新聞制作で重要な役割を受け持っています。

販売（自社媒体の販売促進）
新聞販売店にルート営業を行うほか、新聞販売につながる販促活動を企画します。中部経済新聞は、中日新聞系列の新聞販売店を主に通じて、読者に届いています。中日新聞系列の新聞販売店と知恵を合わせて、読者の増加を目指します。新聞販売は、新聞社にとって基幹的な部門です。

広告（新聞広告の企画立案・営業）
地元企業や団体に新聞広告を提案し、広告を通じて企業の広報業務の一端を担います。また、中部経済新聞の広告営業部門は、「特集紙面」を自ら企画し、独自性の高い広告営業を展開しています。読者にとって、新聞は記事に加え、広告も重要な情報源です。大切な部門です。

事業（イベント企画・運営/出版）
イベントの企画開催と出版活動を展開しています。イベントは「名古屋モーターショー」や「建築総合展」「夏山フェスタ」など中部地方を代表すえるビッグイベントを開催しています。中部経済新聞のことをよく知らなくても、イベントを知る人はいます。出版活動は、中部地方の地域経済に関連した出版を中心に展開しています。

日刊ゲンダイ（編集・広告企画・営業）
夕刊紙「日刊ゲンダイ」は社会の矛盾をするどく批判し、大都市圏でサラリーマンの心を捉えています。
日刊現代名古屋総局は、中部経済新聞社の組織内にあり、名古屋地区の編集と広告営業を行っています。

管理（総務・経理・ビル管理）
管理局は、「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営資源の管理を担当し、新聞社の経営を下支えしています。自社ビルである「名古屋クロスコートタワー」の管理や情報ネットワークの管理など理系の技術職も活躍できる職場です。

先輩社員の仕事を紹介しています。以下よりご覧ください。
https://www.chukei-news.co.jp/saiyou/interview/