太陽光発電のエコスマイル　遠隔地からの電力供給提案に力　再エネ推進企業中心に　26年３月までに１００メガワットの施工目指す

　太陽光発電システムの販売施工などを手掛けるエコスマイル（本社名古屋市中区栄２の10の19、東田（とうだ）顕史（たかし）代表取締役、電話０５２・２２２・３７８５）は、遠隔地の発電設備から電力供給を行うサービス「オフサイトＰＰＡ」の提案に力を入れている。自社の使用エネルギーをすべて再生可能エネルギーにすることを宣言する組織「ＲＥ１００」に加盟している企業などを中心に売り込む。２０２６年３月末までに、１００メガワット分の太陽光パネルの施工を目標に掲げている。

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